成道会館の特徴

神奈川県川崎市、横浜市などの政令都市において多大な人気を誇る道場になっている。

その特徴を挙げてみよう。入門をお考えの方にも参考になると思われる。

1.武道教育を通して心の土台を築くことを指針としている。

成道会館では、稽古の合間に館長先生による武道教育・心の教育が行われる。
幼稚園生、小学生、中高生、大人と、それぞれに具体的な事例をもって、心のあり方、生き方について説き、門下生達の心に水や光を与え、心の土台を築いている。


2.空手の実力も高く、一流選手を多数輩出している。

各種大会における入賞率はかなり高い。「心・技・体」の一致した強い選手が大勢育っている。


3.非常にアットホームである

道場には、初めて稽古に参加した人も雰囲気に溶け込んでしまうような暖かさがある。
子供達は、道場で稽古をした後もいっしょに遊んだり、勉強したりと、とても仲が良い。
年間の行事の数も多く、家族ぐるみでお付き合いしている家庭も多い。

4 先輩から後輩へ

館長先生は「支えられる人から支える人へ」という言葉をよく口にされるが、実際に小学校4年生くらいになるとそれより下の学年の子供たちに、
色々とものを教えてあげている姿を目にすることができる。
低学年から高学年になった際に、今まで先輩に教わってきたことをこれからは後輩に伝えていってあげるというシステムができあがっている。
無論これは子供自信が成長していなければできないことである。
中には小学校1・2年生なのに幼稚園生に対して挨拶の仕方を教えたり「もっと自信を持って!」などと励ましてしまう子供さえいるのだ!
これも心の教育を励行している成道会館ならでは!

 

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